地域活動海ガメ、サンゴ保全活動と

株式会社ケラマブルーの【ウミガメ保護活動/サンゴ保全活動/地域活動】についてご案内します

 

ウミガメ保護活動

株)ケラマブルーのウミガメ保護活動のご紹介

世界的に海ガメ達の住む環境(陸域、海域ともにゴミによる汚染で)悪化しています。

ケラマブルーではウミガメが住みよい環境になるように、2009年より以下の活動を行い、

調査協力を行い、海ガメの保護活動を推進します。

ビーチクリーン活動(毎月1回+ツアー時)

産卵・孵化率調査の協力
ネーミング(ID照合)活動 ※こちらの固体識別の固体名は当社オリジナルの名前です

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サンゴ保全活動

株)ケラマブルーのサンゴ保全活動のご紹介

㈱ケラマブルーでは、2006年~2010年、サンゴの保全活動を行いました。

小規模ながらに、ケラマのサンゴを守り、※サンゴの採取育成、植え付けの為、

県の特別許可を取得し、サンゴの養殖や移植を行っております。

会社収益の一部を研究費に充当致しました。

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地域活動 

間味村内幼・小 ホエールウォッチング体験  2020年2月24日

 一般社団法人ホエールウォッチング協会主催の座間味村内幼・小校対象の
体験ホエールウォッチングに参画させていただきました。
快晴のコンディションで、鯨たちのパフォーマンスも大変すばらしく、
最高のホエールウオッチングとなりました。
 
 
 
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慶留間幼少中学校へ”浮クッション”寄贈 2020年1月

座間味村内で一番南に位置し、海に面している慶留間幼少中学校へ”浮くっしょん”を寄贈。全校生徒約20名・先生約10名の約30着の浮クッションを津波や高波などの災害時に利用できるよう送らせていただきました。  
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”浮クッション”とはライフジャケット型のクッション
普段はクッションとして利用でき、緊急時にかぶってライフジャケットになります。浮力と耐久性と柔軟性に優れたライフジャケットで緊急用のホイッスルも装備。東日本大震災の津波被害を契機に考案されたライフジャケットです。
海と隣り合わせの学校に、ぜひ持ち合わせておきたい、個人で身の安全を守る緊急用ツールです。
 
 

座間味中学校へ保全活動と進路指導へ

座間味中学校講義 
題:ケラマカヤックセンターの保全活動と今後の進路指導
座間味中学校1年生の生徒を対象に、地域の自然の現状と今後の進路についてお話してきました。同年の頃にどういう考えを持っていたとか、高校進学の光と影・・・Uターンで島に戻った経緯、起業、CSR活動を始めた理由、成果などなど、もっともっと、島の事と将来の仕事に興味をもってもらえたら幸いです。

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座間味幼稚園 グラスボート体験(水中観察)

座間味幼稚園の園児たちと水中観察(お魚とサンゴの観察)に出かけました。 今年で2回目となる幼稚園のグラスボート体験。 みんなで”お早うございます!”と元気いっぱいの子供達。みんな船に乗り込み早速ガラスを覗いてワイワイしていました。 小さな子供でも海の中がこんな風になっているんだ~という貴重な体験。大きなサンゴや魚達はもちろん、ナマコやヒトデを見て大興奮の園児達でした。 園児の一人の女の子が”こんな綺麗な海をいつも見れて幸せだね~”と一言。船長・スタッフはもちろん、先生達もびっくりしました。こんなに小さな子供達でも・・・感じることなんですね。 私達もこの大切な環境を大事に守り、またこの座間味の宝物、サンゴの豊かな海を子供達に大切にすることを伝えていきます。

 

座間味幼稚園の園児たちと水中観察(お魚とサンゴの観察)に出かけました。ケラマブル一号、就航初のお客さんは、可愛い幼稚園の子供達!! 風が強かったですが晴天でした。みんなで”お早うございます!”乗り込み、彼らにとって「未知の世界」水中を早速覗き悲鳴~! 小さな子供でも海の中がこんな風になっているんだ~という貴重な体験。大きなサンゴや魚達はもちろん、ナマコやヒトデを見て大興奮の園児達でした。 毎年この取り組みを実施し、座間味の宝物、サンゴの豊かな海を大切にする事を子供達に伝えていきたいと思います。

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