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CSR(社会、環境活動)企業の社会的責任
このページは潟Pラマブルー/ケラマカヤックセンターが2006年より独自に行なっている環境活動のページです。
会社収益の一部を研究費、経費に充当しております。


「身近に感じた地球温暖化」

暖冬、少雨傾向、台風の進路、異常潮位、最近では「爆弾低気圧」今年は特に全て身近に感じ年だったし、
全てが地球温暖化の影響だと言われている。京都議定書では1990年を基準年として、2008年から
2012年までの五年間で、1990年に比べ年平均
−6%の二酸化炭素削減を先進国に義務付けている。
しかし1990年から2005年の15年間に8%増、美しい国日本は08年から二酸化炭素排出量約三億三千トン(炭素換算)の12%、
約四千万トンを削減しなければならない。  相当厳しい目標だ・・・

2007年1月、1年間のスケジュールと目標、集落の行事イベント参加日程などを決定していた。

ふとサイト上で-6%を呼びかけるバナーが目に入った。皆さんも取り組みましょう〜。
バナーを貼り付けている企業は具体的に何をしてるのか興味が沸く。
節水?節電?排出ガス削減?(
当然の事)バナーを張り呼びかける、
一般家庭においても+エコバッグの取り組みなどに繋がり小さな取り組みだが確実に浸透してきている。


排ガスを出さないからシーカヤックはクリーンだと俄か仕込みのエコカンパニーが番線に使うのも良いが、
現実的に考えて何か行動を起こさなければと気持ちが焦り、我々の子供達に何を残せるのか?
深刻な問題だ。自然環境で成り立つ島なのだから自然資源を残さなければいけないという答えは誰でも同じだ。
では何をすれば良いのか?陸域、森林の保護、植栽=
CO2を吸収し削減、H2oの創出に繋がる。
海域
”サンゴ類”、海藻類、の保護活動と新たに増やす事だ。海にもCO2削減、酸素の創出を担う沢山の
生き物がいる。代表格はサンゴは、
陸上の樹木と同じように、二酸化炭素を吸収し酸素を排出している。
地球の70%が海、その中のサンゴを元とする藻類等が吸収、排出する量は莫大な量。
サンゴ育成も実は効果的な二酸化炭素削減の取り組みにあたる。
今までは研究という目的でサンゴを育成してきたが、これからはCo2削減への移植という取り組みに繋げたい。
今年のスケジュールでは3月に40本、11月に40本、計80本のサンゴの植え付けを海域に行う予定。
これで一つの形を作れればと、日々水槽内のサンゴのデータ取りに時間を費やしています。
 
2007/1/1宮里祐司

注意)サンゴの採取育成、植え付けには県の特別許可が必要です。
                     
new 2009年4月サンゴプロジェクト

2009年 第1回目のサンゴプロジェクトを行ないました。 
今回は20本のサンゴの移植を行いました。また、2年半前に台風の後に浜に打ち上げられて瀕死の状態だったイソギンチャク君と
卵だったクマノミちゃんを水槽で育成し3匹に増やして海へ戻しました!!
今日は6月週末から非常勤で働く島袋くんも本島から来てくれました。
サンゴを入れた海域はアムロ島周辺の海域で、シュノーケリングでも見に行けるポイントです。潮の関係などでいつも入れるわけではありませんが、1DAYツアーでは見に行くことが可能です。

 
 
           移植面の掃除中!!                 今回の固定は基盤を水中ボンドで固定しています。
          
          
この根がケラマブルーのオリジナル移植&カクレクマノミポイントになります。   
  
真美さんも花も久々のダイビング。今日は少し寒かった〜            ニモは活き活き嬉しそう!また会いにくるね。

2009年4月
サンゴプロジェクト
今回は新たに海域の親サンゴを育てる為の棚を増設する作業とサンゴ30本の移植、あと水槽で育成したカクレクマノミ、(赤ちゃん1匹含む)を水槽から海へ戻します。サンゴとクマノミを入れる海域は現在検討中ですが、アフターがしやすいようにツアー中に見ることが出来る海域を選択します。


2008年10月サンゴプロジェクト
サンゴ養殖、移植に関しての明確なマニュアルがまだ存在しないので現在慎重にプロジェクトを進めています。
今後は移植可能な海域を限定する動きも出てきました。


(潟Pラマブルーの移植に対する理念)

@ ケラマ海域以外で育成したサンゴは移植しません。

A 植え捨てに疑問を感じます。移植は何よりもアフターが大切。
   ビジネス的に行なっている植え付けで水中ボンドで直接サンゴと岩盤を接着する方法はあまり良い結果は望めません。

B 大人から子供まで誰でも簡単に出来る養殖、移植を確立し推進します。

            
2008年3月5日 サンゴプロジェクト

今年もサンゴの日に子供達に陸上でサンゴの移植を体験して貰いました。
水槽にて成長させたサンゴの移植です。
この方法は来年まで継続して行い2010年は成長率を含めこの方法での移植の検証に入ります。

2007年12月サンゴプロジェクト
水槽内で飼育しているカクレクマノミが卵を産んだ。
この固体は2年目にアマビーチに台風で波打ち際に打ち上げられて瀕死の状態だったイソギンチャクを水槽で静養させて
海に戻すつもりだったのだが、1ヶ月程すると、ホコリのような小さな固体がチョロチョロ、クマノミの固体が付いていたのだ。
サンゴメインで実験しているのでもちろん魚類飼育は初めてなのでどうなるか分からないが、
無事生まれて育ったらサンゴと一緒に海に戻そうと思う。
2007年9月サンゴプロジェクト
5月に実験の為に水槽内で移植したサンゴの画像。成長率は2倍の5cm
左がボンドを使用した着床サンゴ。右が自然着床のサンゴ。
違いは一目瞭然ボンド着床は上にばっかり成長をしてボンド部分に着床していない。分子分母のバランスがとれていない。
自然着床はしっかりと土台に着床し、方法上の問題で横へ成長している。 この自然着床方法で移植を進めなければいけない。

             
2007年4月 サンゴプロジェクト

サンゴ専用の漁業権海域に8m×1.5mの柵を作り水槽からサンゴを50%移動しました。スギエダミドリイシサンゴがブダイの食害で多少やられた程度で他は順調です。
2007年1月20日サンゴプロジェクト

サンゴ養殖の漁業権海域に実験的に移植を行い増殖試験を開始
しました。2種類の方法で植えつけました。
陸上と違い毎日観察できないのが悩みですが人間が考えるほど弱くないようです。

トップに植えつけたウスエダミドリイシは昨年水槽で産卵した固体です。
順調に行けば3年後には立派なシュノーケリングポイントになります。

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2006年6/17.18.19 サンゴプロジェクト
〜サンゴの産卵〜 
やっと水槽のサンゴ達が産卵しました。イボヤギに続く第二弾です。
前日までは子供達がちらほら毎晩遊びに来ていたのですが、パタと途切れた翌日から3日連続、異なった種類ごとのサンゴが産卵しました。サンゴは恥ずかしがり屋なのでしょうか?・・・そんなことはないと思いますが、嬉しいサンゴの産卵の様子をお伝えします。

何となく産卵の予感がした日、17日。(サンゴの産卵は女性の感が当たるといいます)
以前、もう口まで出掛かっていたサンゴの卵たちですが、長雨で今年は再吸収(またサンゴの栄養分となる為に吸収される事)されてしまうのでは、それとも自然界とは違うの水槽内では難しいなぁ・・・と思っていましたが、でも産まれる気がして、30分毎にチェック。 
初日の17日はノーマークのサンゴがまさかの産卵。奥に置いていたの小さなサンゴだった為、気づくのが遅く、あまり撮影が上手く行きませんでしたが、翌日、18日、19日と成功しました。毎年海へ産卵を見に行きますが、今までとは違った環境で、また陸上で産卵がみれるという不思議な感覚でしたが、とても神秘的な時間を皆と過ごす事が出来ました。

 6/17 スギエダミドリイシ産卵 20時頃 ゆっくり少しづつ産卵
 6/18 ウスエダミドリイシ産卵 20時前後 約30分 一斉に産卵
 6/19 正式名称ナシ(ケラマ特有?)ハイブリットサンゴ 20時前後 約40分 ゆっくり産卵

ちなみに、座間味の海では6/14.15.16と産卵がありました。これで今年もケラマのサンゴの卵たちが沖縄の海のサンゴ再生のとても大切な役割を果す事となる事と思います。
写真はウスエダミドリイシサンゴの産卵です。

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6/11.12.13 サンゴプロジェクト
〜子供達の夜のサンゴの観察〜 
ツアーではないのですが、以前もお伝えした当店の『サンゴ増養殖と移植プロジェクト』の水槽で、夜のサンゴ観察会を島の幼・小・中学生を対象(もちろん保護者も)に開催する事になりました。 講師はサンゴ博士の『琉球サンゴ君』を迎えての観察会。
サンゴ(ミドリイシサンゴ)の産卵は今頃、年に1度行われます。今年の予想は6/12〜13日頃ではと言われていたのですが、隣の渡嘉敷島でまさかの6/10に産卵が行われました。座間味はまだですが、もしや・・・という事で少し早めに観察会を行いました。連日、島の子供達やスタッフなど、大勢の方に足を運んでいただきました。
結局、観察会の期間は雨が続き(雨が続くと産卵は行いません)、サンゴの産卵はありませんでしたが、サンゴ君のサンゴのお話しや面白パフォーマンスなどをしてくださったので、子供はもちろん、保護者の方たち(のほうが真剣だったかな?)も観察会は楽しんでもらえたようで一安心です。 毎日勉強になりました。 また明日からも産卵の観察を続けます・・・。やはり自然界ではなく、水槽内で産む事は難しいですね・・・・。 産みますように。 
一部が 7/1(土) 夜9:00〜 BS日テレで放送予定です。
講師:琉球サンゴくん (3日間有難う御座いました。子供達、大喜びでした)

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5/30 サンゴプロジェクト 
今日は2年前から個人でプロジェクトを開始していたサンゴ増養殖と移植プロジェクトの事を皆様にお伝えしたいと思います!!昨年5月に実験での許可を県知事に申請、そして今年2月に正式に実験名目でのサンゴ採取の許可を沖縄県知事から頂き、現在陸上で増殖の実験中です。カヤック屋が何してんだとお思いの方が殆どでしょう。
さて、水槽環境を作り始めて3ヶ月、驚きと同時に感動しました。去った5月27日新月の大潮、イボヤギ類の部分産卵が水槽の中であり、閉鎖水槽の水環境がやっと自然界に近い状況になったんだと確信しました。まだ水作りの段階ですが。

(カヤック屋が何してるの??)
何屋さんね?と良く聞かれます。本業は漁業者と言ってますが・・・ご存知のように沖縄近海では様々な影響で、サンゴ達が住める場所が激減、結果サンゴ自体が減少、サンゴ礁が藻場へと変貌しつつあります。その影響は慶良間諸島へも確実に忍び寄ってきています。

人的被害:地球規模で起こっている温暖化もオニヒトデなどが異常発生した
       要員であり、全ては人間に責任があります。
       オニヒトデも被害者と言えるのではと思います。
       まず我々が襟元を正さなければ全ての保全にはつながらないのです。
       まずすぐ出来る事から。様々なポイント使用自主ルールーを作り実践、
       自然に優しいポイント利用を心がけるようにしています。
       間接的:使用頻度や直接的:触れないなど。

天敵:オニヒトデやシロレイシガイダマシなどの食害はこれまで地元ダイバーの
    必死の駆除活動で、最重要保全区域への進入は何とか食い止めています。

 今後の課題:環境作り、保全活動、被度の高いポイントへのサンゴの部分移植。

もちろん数十種類からなる自然のサンゴ礁を作る事は不可能ですし、水槽環境から自然環境に適応できるか、また学会など一部の方々の間では生態系を崩すなど賛否両論・・・
しかし可能性を試したい。地元で生まれ、生育したサンゴを短期間中間育成し、サンゴの少なくなったポイントへ再び戻す。

この活動は2年位前から様々な地域で動きがあります。しかし収益事業の一環として行われているのが殆ど。疑問視されるのが環境問題を視野に入れず、サンゴを植えるのは、
荒れた土地に花を植えるのと同じ。確かに!幸い慶良間の海はサンゴが生育する上ではまだ申し分ない環境だと、研究機関の評価を頂いています。この環境を維持、若しくは改善する事に取り組めば、慶良間諸島の復活は間違いない。しいては沖縄本島西海岸のサンゴを復活させる足がかりになる。注)すみません移植に関してはあくまでも個人的見解ですので、誤解の無いように!全てが順調に行けば、水温、天候が安定している11月〜移植活動を開始したいと思います。

 2006年5/31:宮里祐司
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